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「Filter Files」でテキストをフィルタリングしよう

その他 その他-Tips

「Filter Files」アクションを使用した、テキストのお手軽かつそこそこ高度なフィルタリングを紹介します。

まずは前準備として、テキストにおけるNameとは何か、ということを説明するために、Get Nameアクションの実行結果を3例。

f:id:four_or_three:20161008205830p:plain:w250
f:id:four_or_three:20161008205846p:plain:w250
f:id:four_or_three:20161008205859p:plain:w250

この3つの実行結果から、

  • 名前が与えられていないテキストの1行目
  • 数字そのもの
  • URLそのもの

これらがNameとして振る舞っていることがわかります。

この仕様を利用すると、Filter Filesでテキスト(1行限定)のフィルタリングができるというわけです。


URLについて少し補足。
ウェブのURLをGet Nameに入力すると、オンラインの場合はサイトのタイトル、オフラインの場合はURLの文字列そのものが出力されます。

f:id:four_or_three:20161008205916p:plain:w250f:id:four_or_three:20161008205928p:plain:w250

URLをFilter Filesに入力した場合は、このオフラインの場合と同じくURLの文字列そのものがNameとなります。


例1

f:id:four_or_three:20161008210707p:plain:w250

Inputしたリストからhageとhigeを取り出す処理を行っています。

(1)でOR条件を指定し、(2)でNameに"hage"が含まれている、(3)でNameに"hige"が含まれている、としています。

例2

同じ処理をIfでやってみます。

f:id:four_or_three:20161008210602p:plain:w250

Ifを入れ子にして、"hage"も"hige"も含まれていない場合にNothingでアイテムを断ち切るという処理です。

条件が2つですのでなんとかなっていますが、(例1)に比べると面倒です。
条件が3つ、4つと増えていくと現実的ではない方法になります。

例3

Match Textでやるとこんな感じ。

f:id:four_or_three:20161008224258p:plain:w250

この方法では正規表現がフルに利用できますので、フィルタリングの条件は思いのままです。使用者が正規表現を使うことができるなら。


Filter Filesを使用した方法では、正規表現を使わずそこそこ高度な処理がお手軽にできますので、正規表現を使える方、未習得の方、どちらにも有用な方法だと思います。

Filter FilesでNameに対して使用できる条件

  • is:完全一致
  • is not:完全一致ではない
  • contains:を含む
  • does not contain:を含まない
  • begins with:で始まる
  • ends with:で終わる
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